湯澤知章ブログ
秩父観音巡り(最終日)
2023-08-28
とうとう最終日となりました。
今回訪れた金昌寺には、写真のように山門に大きなわらじがあるのが特徴です。
一見の価値があると言えます。
帰り際は通り雨となりました。
それもまた夏ならでは、というところでしょうか。
秩父観音は何度も訪れていますが、どれもその時によって見せる情景が異なります。
喧噪から離れ、素朴で温かい気持ちになりました。
いよいよ8月もあとわずかです。
皆様にとって良い日々となりますように。
秩父観音巡り(2日目)
2023-08-26
秩父観音巡り2日目。
季節が変わると、自然の景色もまた色々なものが見られて楽しめます。
今回は蓮の花を見ることができました。
一緒に行った実習生にはベトナム人もいましたが、蓮はベトナムの国花として国民投票でも選ばれたくらい人気度が高いそうです。
花言葉は、”清らかな心”。
蓮の花の生態的特徴から特に言われるのが、泥に染まることなく美しい花を咲かせるということ。
環境に左右されず美しく咲く蓮は、逆境を乗り越える忍耐や精神を表しているとのことです。
その意味を知り、滝の風景と共に心が洗われる思いがしました。
最終日はどんな旅となるでしょうか。
秩父観音巡り(1日目)
2023-08-24
処暑を迎え、暑いながらも少しずつですが秋の気配が近づいてきました。
皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
私は夏季休暇中は秩父観音巡りを3日に分けて行ってきました。
雲海が見えたところもあり、雄大な景色に心動かされるものがありました。
昼食の蕎麦も、七味唐辛子が一面に!
珍しいもので、辛さとともに舌鼓を打ちました。
次はどんな景色に出会えるか楽しみです。
演劇鑑賞と、夏の風物詩
2023-08-10
邑楽町中央公民館 邑の森(むらのもり)ホールにて開催された、演劇『羽ばたけ!邑楽の夏空に ~私たち、邑楽で育ちました~』を観に行ってきました。
地元出身の方が登場した、生き生きとした雰囲気が伝わる作品でした。
シンボルタワーからの景色も、広々とした街の様子が見えて心地よく感じられました。
昼食では、締めくくりにかき氷。
やはり夏の風物詩のひとつと言えます。
調べてみましたが、その歴史は平安時代に遡り清少納言の『枕草子』に以下の記述があったということです。
あてなるもの(中略)けずりひのあまづらにいりて、あたらしきかまなりにいれたる
上品なもの(中略)刃物で削った氷に、甘い汁をかけて新しい金属製の器に入れる
ここで言う甘い汁は、蔦の樹液やつる草などを煮詰めて作ったとされてます。当時は貴族達のみが味わえる贅沢品でした。
時は流れ、第二次世界大戦前は雪(砂糖)・みぞれ(ガムシロップ)・金時が味の主流でした。そして戦後になり、イチゴやレモンなどが登場しバリエーションが増していったとのことです。
ちなみに私は抹茶ミルクが好きです。
皆様はどんな味がお好きでしょうか。
夏のお疲れが出る頃です。
どうぞお体にお気をつけて、健やかな日々をお過ごしくださいますようお祈り申し上げます。
夏季休業のお知らせ
2023-08-08
残暑お見舞い申し上げます。
暑さ厳しき折、皆様ますますご健勝のことと存じ上げます。
平素は格別のお引き立てにあずかり、誠にありがとうございます。
さて、弊社では下記の期間を夏季休業とさせて頂きます。
2023年8月12日(土)~ 2023年8月20日(日)
期間中は何かとご迷惑をおかけ致しますが、ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。